1998.3.29

メッセージありがとうございます



  1998.1.10

  いつも雑記蝶を楽しみに見ています。
  ところで、蝶の紹介ページの蝶数がふえ、出来ましたら五十音順に並べて頂ければ、目的の蝶を探すとき、大変便利だと思います。ぜひ、ご検討下さい。(M.Nさん)

  こんにちは。「雑記帳」をご覧いただき、ありがとうございます。蝶のページを五十音順に並べてほしいとのご依頼ですが、実は、蝶に限らず、生物全体に「分類体系」なるものが存在します。きちっと決まったものではないのですが、一応の順序があるのです。私もどうしても、この順序に沿って並べてしまいます。ご理解ください。でも、一方で、蝶愛好者以外の方を歓迎している当ホームページですから、何か方法を考えようと思います。他の方のホームページでは別にアイウエオ順のインデックスをもうけたりしていますので、こんな方法がいいかも知れません。また、これとは別に、堺で確認できた蝶全種のページができたので、一々元の一覧表に帰らずとも、連続して一覧できるよう、新しいボタンもつけようかと考えていたところです。こちらのほうもお楽しみに。(阪口)

  PS.上記に書いた対応、まだできていません。スミマセンm(___)m。もうしばらく、お待ち下さい。どうか、長い目で待ってやってください。



  1997.12.26

  はじめまして。 雑記チョウのページを利用させて頂いています。私は現在、神奈川県相模原市(町田市の隣)に住んでいますが、虫好き少年だった頃、大阪の茨木市に住んでいました。ここ相模原の環境は茨木に非常に近いように思います。ただこちらには同じ里山でもツマグロヒョウモンやクロコノマチョウはみられません。後者は神奈川が分布の東限であり、東限が広がっている報告もあるようなので、注意する必要があるかもしれません。(K.Tさん)

  はじめまして。雑記チョウのページをご利用いただき、ありがとうございます。T.Kさんは以前は大阪府にお住まいだったのですね。関東でも、関西でも都市部の蝶は、だいたい同じ感じなのですね。町田というのは大阪府でいうと、茨木や高槻、箕面などの少し山手の街とよく似た環境なのでしょうか?堺市では最近、ウスイロコノマが発見されました。クロコノマともども確実に北上しているようですね。あと、ツマグロヒョウモンやモンキアゲハもどんどん増えているような気がします。最後になりましたが、今後ともよろしくお願いします。(阪口)

    1997.12.27

  クロコノマに関しては、すぐ隣の横浜市北部では確認されているようなので公園にも居るのでは?とこの秋探して見ましたが確認はできていません。ここ何年も大阪には年末、年始に戻るだけなので北摂の山に足を運ぶチャンスもなかなかありません。そんな関係もあり阪口さんの報告を楽しみしています。こちらこそよろしくお願いします。(K.Tさん)



  1997.12.23

  ご無沙汰してます。朝日新聞12月21日朝刊に、自然環境基礎調査の調査員により、堺でウスイロコノマチョウが発見されたという記事を見ましたが、これはどんなチョウなのでしょうか。時間がある時で良いですから、教えてください。よろしくお願いいたします。(J.Tさん)

  こちらこそ、ご無沙汰しています。それに、メールのお返事が遅くなってスミマセンでした。実は私もこの調査員になっていて、12月13日に第1回目の「まとめ会」という名の会合に出席していました。さて、お訪ねのウスイロコノマチョウですが、この蝶は大型のヒカゲチョウの仲間で、主に奄美以南の南西諸島に見られる南方系のチョウです。コノマチョウの仲間にはもう1種、クロコノマチョウというのがいて、これは、東海地方から屋久島までの黒潮が洗う沿岸部が主な分布域です。この2種は大変似ているので時に混同されますが、専門家が同定すればほぼ間違いなく区別できます。これら2種の蝶は温暖化のためか、近年北進が顕著で、採集者の多い大阪府北部の能勢地方などでも両種とも採集されていて、堺で発見されても不思議ではありません。晩秋の熟して落ちた柿の実などに集まるので、私も10月から11月には鉢ヶ峯で柿の木には十分注意していたのですが、見つけられませんでした。 あと、幼虫はススキやジュズダマを食べるので、よくさがせば鉢ヶ峯などの里山地区で見つけられると思っています。とりあえず、こんなところでよろしいでしょうか?他にお知り になりたいことがあれば遠慮なくご質問下さい。(阪口)



  1997.10.23

  こんにちは、虫好きに戻った池田市のAです。  この前、用事で鳳(注:堺市内の地名です)によったのですが、駅を出てすぐにツマグロヒョウモンが、私をむかえてくれました。 そこで、思い出してまたこのHPに来てみました。 

池田市のAさん、メールありがとうございます。 最近、堺でも秋にはツマグロヒョウモンが目立つようになりました。それに、「雑記帳」に再訪いただきありがとうございました。私、最近は残業続きでちょっと辛いのですが、Aさんのようなリピータの方がいらっしゃるので、なんとか少しづつでもページを追加していこうという気になります。また、しばらくしたら見に来てください。もうすぐ、ゼフの採卵やオオムラサキの採幼の季節ですね。近々、池田にも行かせていただきたく思います。(阪口)


  1997.10.18

  オオルリシジミについて教えてください。(K.Mさん)

 K.Mさん、こんにちは。まず、メールのお返事が大変遅くなってしまったことをお詫びします。今日、22日まで旅行していました。申し訳ありませんでした。
 さて、「オオルリシジミについて」とのことですが、どういうことがお知りになりたいのか、いまひとつ、わかりませんので一般的なことにについてお話します。オオルリシジミは、シジミチョウ科という小型のチョウの仲間ですが、この仲間としては比較的、大型です。オスもメスも翅の表面は青色で、メスにはいくつもの黒点があります。九州の中部(阿蘇など)と信州(長野県など)に離れて分布します。幼虫はクララというマメ科の植物だけを食べます。年に1回だけ、九州では5月中旬に、信州では6月になってから発生します。草原性のチョウで、今、大変少なくなってきています。特に信州地方ではほとんど見られない位に減少しているようです。このチョウに限らず、草原性のチョウ、例えば、オオウラギンヒョウモンや、ヒョウモンモドキの仲間など、みんな極端に少なくなっています。人間による土地の利用のしかたなどが影響を与えているとも言われています。
 こんなところで、いかがでしょうか?もし、もっと詳しくお知りになりたいのなら、お知りになりたいことについて、またメールをください。それでは。(阪口) 

 この後、今も新しいメールはいただいていません。たった1行のメールですが、それだけに、「オオルリシジミ」というキーワードとともに、少し気になるメールでした。私が勝手に推測するに、この方は蝶の愛好者とかにあまりいい感情をお持ちでないのでは?とか、オオルリシジミの採集者によって直接の不利益を被った、あるいは自然愛好者の方で、採集者の振る舞いに義憤を感じられたとか、どうもあまりいい話ではないような、なんとなくそんな気がします。私も採集とかもするので、他人の土地に入ったりもします。だから、土地の人には必ず挨拶し、山林や田畑の持ち主であれば、入れてもらっていいかお願いすることにしています。相手の方にとっては見ず知らずの者が勝手に自分の土地に入って何かしているのを見て、決していい感じはしないでしょうし、時によっては恐怖心さえ抱かれるかもしれません。挨拶すれば、大抵の方は快く許していただけます。だから、こういうところでは、決してゴミを出さないとかに特に注意しています。当たり前のことですが、土地の方の好意によって入れていただいているということを常に忘れずにいたいと思います。


  1997.8.31

  こんにちは、はじめまして。同じ大阪府の池田市のAです。最近、昔の標本の虫干しをしたのがきっかけで、虫好きに戻ってきました。庭でグロテスクな幼虫を見つけたので調べてみたらツマグロヒョウモンでした。昔、昆虫採集に明け暮れていた頃は、一度も見たことがなかったのに・・。温暖化が原因なのでしょうかね。(Aさん)

  はじめまして。そして、メールありがとうございます。 池田市は、私も鉢ヶ峯に続く第2の観察フィールドとして、東山あたりによく出没しています。ここは堺市よりずっと多くの種類の蝶が見られて、大変うらやましく思います。メールから察するに、Aさんも昔は昆虫少年だったのですね。私のまわりにも、子供さんが大きくなってきて、手が掛からなくなるとともに、そろそろムシヤ復活!という人が結構います。 Aさんも、是非是非、完全復活してください。
  ツマグロヒョウモンは確かに昔に比べて多くなりましたね。昔は(30年位前!)堺市では、1度だけしか採集できませんでした。そのときの、この蝶の裏面基部の赤さを今も鮮明に覚えています。今では我が家のプランタンのパンジーでもよく発生しています。蛹は金属のような銀色のボタンをいっぱいつけて、これも印象的ですね。他にも、モンキアゲハやクロコノマチョウなど暖地系の蝶が増えているみたいです。今後とも、よろしくお願いします。また、見に来てください。(阪口)



 1997.8.18

  ジャノメチョウの写真が新しく追加されました。小さい頃よく見かけましたが、そういえば最近ではほとんど見ることができません。珍しいですね! 京都近辺でも見かけません、いったいどこへいったんですかね。(N.Hさん)

 メールありがとうございます。  確かにジャノメチョウは近郊では珍しくなりましたね。ヒカゲチョウの仲間としては珍しく日向を好み、生息地も草地と雑木林が適当に混ざったところ、など、結構生息環境が贅沢なためかもしれません。 同じ科のヒメウラナミジャノメなどは、ちょっとした雑草が生えた空き地で生息できるんですけどね。 ま、地味なタイプの蝶ですが、いつまでも生き残っていてほしいですね。(阪口)


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