新世紀エヴァンゲリオン Side Story

マヤちゃん、ふぁいとぉ!

その4 怪獣の華やかなデビュー?! 前編

written by Moonstone

 大歓声が絶え間なくこだまする中、汗が飛び散り、雄叫びが轟き、鍛えられた肉体が激しくぶつかり合う。
第3新東京国技館で開催されているのは相撲・・・ではなく(^^;)、プロレスである。
新世界プロレス久しぶりの興行ということもあって、大勢のファンが訪れ、繰り広げられる熱戦を見守っている。
第3新東京国技館を埋め尽くした5万人の観客の中に、お馴染みともいえる人達の姿が見える。
シンジ、アスカ、レイの3人のチルドレンと、ミサト、加持、リツコ、そしてマヤの7人である。
このところプロレスに凝っているアスカが興行を知って、「本物のプロレスが見たい〜(-o-)/」と駄々をこね、
リツコが発売前のチケットセンターにハッキングしてチケットを入手したという経緯がある。
 アスカがプロレスに凝り始めたのはミサトの影響で、シンジは毎日のように、二人の「新必殺技」の実験台にされている。
傍目からは羨ましいかもしれないが(^^;)、シンジには降って沸いたような災難でしかない。
ミサトがプロレスに凝り始めたのは、慢性化している浮気性&口説き癖の加持に制裁を加えるためということだ。
 いよいよメインイベントが始まろうとしている。
赤コーナーと青コーナーに3人ずつのレスラーが陣取り、早くも火花を散らしている。
レスラーの名前が紹介される度に、地響きに近い歓声と口笛と紙テープが飛び交う。
オーソドックスなスタイルの青コーナーに比べ、赤コーナーは派手なメイクと衣装で仮装行列を思わせる。

「・・・あ、あの人達、世の中に反抗してますね、先輩。」(-o-;)
「あれは観客にアピールするための手段よ。」(^^;)

 プロレスは初めてで戸惑い気味のマヤに、隣のリツコは分かりやすい説明をする。
やはりプロレスはリツコは予めビデオなどで研究を重ねてそれなりの知識を得ている。涙ぐましい努力である。
 ちなみにマヤは「通勤着兼正装」であるところのピンクの怪獣ではなく、普通の私服である。事前にリツコが

「怪獣のカッコだと、こわ〜いレスラーに食べられちゃうわよ〜!」(-ー-)

と釘を刺しておいたのが功を奏したようだ。

「コラー、とっとと始めろー!」(`o'#)/
「ボケボケっとしてんじゃないわよ!」(`o'#)/

 一行はリツコのハッキングのお陰(?)でリングサイド、それも関係者が鎮座する辺りという絶好の位置に居る。
早くもヒートアップしているミサトとアスカは、入場前に買ったパンフレットをメガホン代わりに叫んでいる。
その横には二人の気迫に脅えている(^^;)シンジと、冷静そのものにポップコーンを食べているレイが座っている。
加持はミサトとリツコの間に座っている。首には白くて太くて固いマフラーが巻かれている。
何があったのかは推して知るべし(^^;)。
 ボディーチェックが終わり、ゴングが鳴る。
いきなり全員がリングに飛び出し、大乱戦となる。
この対戦は、正規軍と反正規軍の代表格同士が争うという図式となっている。

「おっとぉ!いきなり全員がリング上に飛び出したぁ!」(-o-)/
「面白い展開になりそうですね。」(-_-)

 柵越しにリングを真っ正面に見られる位置に陣取るのは、最初から一人白熱している実況者と、
対照的にやたらと冷静な解説者である(この二人にも注目して頂きたい)。
体格や力量に優る反正規軍が優勢になり、試合権のある一人をリングに残して、他の二人を場外に放り出す。
相当のダメージを負ったのか、放り出された正規軍のレスラーは動きが鈍い。
その間に反正規軍は残された正規軍のレスラーを、三人がかりで攻める。
殆どいじめに近い状況に、会場から歓声と共にブーイングが飛ぶ。

「オラー、もっと派手にやらんかい!」(`o'#)/
「腕の一本くらい折っちゃいないさいよ!」(`o'#)/

 アルコールが入っているミサトは、今にも飛び入りで参加しそうな勢いである。
アスカの手が握っているジュースの缶(スチール)は、徐々に形を歪めてきている。

「ア、アスカ・・・ミサトさん・・・。」(T_T)

 傍らのシンジは怖くて仕方がないらしい。すっかり涙目である。
レイは相変わらず冷静に、一定のペースでポップコーンを食べている。

「うーん、少々攻めが粗雑だな。」
「そうね。それに場外に放り出した敵の動向に注意が向いてないわ。」

 やけに冷静に観察しているリツコと加持。これも結構怖いものがある。
リツコがちらりと横を見ると、マヤが涙目で小さく震えている。

「マヤ、どうしたの?」
「せ、先輩・・・酷いです。あんまりです!」(ToT)

 マヤの悲痛な表情に、リツコは思わずたじろいてしまう。

「あの人達、『殺してやる』とか叫んでます!このままじゃ、あの人死んじゃいます!」(ToT)
「だ、大丈夫よマヤ。本当に殺したりしないから。」(^^;)
「でも!三人がかりで一人を攻撃するなんて、酷いじゃないですか!」(ToT)

 どうやらマヤは本気で言っているようだ。目前の光景は純粋なマヤには確かに凄惨だ。
既に正規軍のレスラーは凶器攻撃を受けて流血しており、助けに入ろうとした味方もすぐに蹴散らされている。
マヤは勢い良く立ち上がり、涙を拭きながら走り去っていく。

「マ、マヤ!」
「・・・ちょっと伊吹君には刺激が強すぎたかな?」

 リョウジはカッコ良く決めたつもりらしいが、首のギプスで様にならない。
リツコは後を追おうとしたが、椅子の間隔が狭くて出辛いのと、トランス状態に陥っているようなアスカとミサトを
放置できないので断念することにした。

「・・・後で謝らなくちゃ・・・ね。」

 リツコは小さく溜め息を吐く。


 試合は反正規軍の一方的なペースで進み、殆ど動けない正規軍のレスラーを一人が攻め続ける一方、
残りの二人が場外で苦しんでいた正規軍の味方を、パイプ椅子でめった打ちにする。
レフェリーも凶器攻撃などで反則を取ろうとするが、巧みに隠したりカウント途中で止めたりするので止められない。

「オラオラ、正規軍さんよぉ。もうおしまいか?」

 反正規軍のレスラーはダメージで動きが鈍い正規軍のレスラーを、思うが侭に攻める。
正規軍のレスラーはうめくばかりで反撃はおろか、立ち上がることもままならない。
もはや、正規軍はただ無残な敗北を待つのみだろうか?

「反正規軍、物凄い攻撃の連続です!正規軍、手も足も出ない!」(-o-)/
「いけませんねぇ。何とか反撃しないと、正規軍は面目丸潰れですよ。」(-_-)

 面目とかそういう問題か?まあ、とにかく、正規軍が瀬戸際に立たされているのは間違いない。

「甘ーい!もっと後頭部を狙わなきゃ殺せないでしょうが!」(`o'#)/
「あんた達、やる気あんの?!しっかりやりなさいよ!」(`o'#)/

 物騒なことを叫ぶミサトとアスカ。傍らのシンジは逃げたくて仕方がない様子だ。
その時、会場の奥の方で、何やらざわめきが起こる。
しかし、会場の怒涛のような歓声にかき消され、とてもリング付近にまでは届かない。
マヤのことが気がかりなリツコがふと背後を見ると、何やら奥の方が騒然としているのが目に入る。
恐らくミサトやアスカ同様、興奮した観客がリングに乗り込もうとして、会場係のレスラーに止められているのだろう。
マヤの姿が見えないことで、リツコは改めて座り直してリング上の動向に目を移す。
リツコはすっかり存在を忘れていた、入場前に買っておいた缶ビールのプルトップを開ける。
あまりの惨状に、もはやレフェリーが試合をストップしようとした、その時である。

きゅっぽ、きゅっぽ、きゅっぽ、きゅっぽ。

 リツコが聞き覚えのある、いや、忘れることの出来ない独特の足音が背後から聞こえて来る。
その音に振り返った観客は、一様に驚きの声を上げる。
何と、観客席を貫くように据えられた花道(レスラーが入場して来る通路)を、赤と黄色のストライプのマントを
纏ったピンクの怪獣が、会場係のレスラーを振り切りながら走って来るではないか!
それを見たリツコは、ビールをどぼどぼと零す。

かおー、がおー、がおー、がおー。
きゅっぽ、きゅっぽ、きゅっぽ、きゅっぽ。

 雄叫びらしい鳴声も、足音に混じって聞こえて来る。鳴声は内臓から発せられているものだ(^^;)。
足が短いのに怪獣はやたらと足が早く、制止しようとする会場係も捕まえることが出来ない。
あっという間に、リングの四方に張られたロープの前まで来たと思いきや、ばっとマントを広げて
空中に飛び上がり、優雅にロープを飛び越えて見事に四隅にあるコーナーポストの上に舞い下りる。
でかい足なのに、足場の狭いコーナーポストに立っているのは凄い。

「おーっと!ピンク色の怪獣が乱入してきたぞぉ!」(-o-)/
「これは予期せぬ展開ですね。」(-_-)

 そりゃそうだろう。観客は勿論、試合途中のレスラーやレフェリーもただ唖然とするばかり。
スポットライトがピンクの怪獣を照らし出すと、突然の、しかも場違いな可愛らしさの怪獣の乱入を喜んでか、
観客からは歓声が沸き起こる。

「す、すみませーん。マイク貸して下さーい。」(-o-;)

 怪獣が要求すると、リングアナウンサー(レスラーの紹介なんかをする人)がおずおずとマイクを差し出す。
怪獣はマイクを掴み、スイッチを入れると、口の奥の方にマイクを突っ込む。
マイクを食べたように見えるが、喋るのが内臓だからこうせざるをえない(^^;)。

「ちょっと、貴方達!やり方が汚いですよ!」(-o-#)

 怪獣が反正規軍をびしっと指差しながら(でも、手を突き出しただけ)叫ぶ。
観客から歓声と拍手が沸き起こる。観客は面白ければそれで良いらしい。
反正規軍のレスラーは攻撃の手を休め、マイクを要求する。
リングアナウンサーからマイクを受け取る(奪ったというべきか)と、すぐに野太い声で反撃に出る。

「うるせえ!怪獣にどうこう言われる筋合いはねえわ!」(`o'#)/
「何しに出てきやがったんだ、てめえはぁ!殺されてぇのか、コラァ!」(`o'#)/

 だが、怪獣は負けてはいない。

「貴方達!やり方は酷いし、言葉は酷いし、おまけに顔も酷いし、
何も良いところないじゃないですか!」(-o-#)

「おーっと!これは痛いところを突いたぁ!」(-o-)/
「これはダメージが大きいですね。」(-_-)

 追い討ちかけてどうする。と思ったら、パイプ椅子が実況席目掛けて飛んで来た。
投げつけたのは勿論反正規軍のレスラー。しっかり聞こえていたらしい。

「てめえ!よくも言いやがったなぁ!」(`o'#)/
「こうなりゃ、てめえも纏めて血の海に沈めてやらぁ!降りて来やがれ!」(`o'#)/
「望むところです!卑怯な貴方達を先輩に代わってお仕置きです!」(-o-)

先輩って、もしかして・・・私のこと?ねえ、そうなの?
や、やあねえ。私はマヤの先輩ではあっても、怪獣の先輩じゃないわ。
これは何かの間違い。そう、間違いよ。ふふふ。馬鹿ね、私ったら・・・。

 何時の間にか現実逃避しているリツコ。様々な修羅場を乗り越えて学んだ、生きるための知恵だ(^^;)。

「おいおいりっちゃん、何呆けてるんだ?」
「・・・はっ?!か、加持君!どうしよう?!このままじゃあの娘、プロレスラーに食べられちゃうわ!」(-o-;;)

 加持の声でリツコははっと我に帰ると同時に、加持の両肩をがしっと掴む。
赤木リツコ。実のところ相当動揺しているようだ。

「落ち着けりっちゃん。とにかくマヤちゃんを連れ出そう。」
「そ、そうね。私とした事が動揺するなんて・・・。」
「リング・コスチュームは水着じゃなきゃ駄目だ。出来ればビキニがベスト。」(-_-)b

 そう言うや否や、加持の顔面にリツコの鉄拳がめり込む。鼻血を流しながらずるずると崩れ落ちる加持。
この男を一時でも信頼した私が馬鹿だった、と後悔するのもつかの間、すかさず他の面々に話を持ち掛ける。

「ちょっとみんな!マヤを連れ出すのを手伝って・・・。」

 言いかけたリツコはしかし、目前の光景を見て呆然とする。

「よーし!いいぞぉ怪獣!そのまま全員纏めてぶっ潰しちゃえ!」(`o'#)/ ←ミサト
「何でも良いから、とっとと始めなさいよ!こっちはお金払ってんのよ!」(`o'#)/ ←アスカ
「うう・・・二人とも怖いぃ・・・。」(T_T) ←シンジ
「・・・(ぱくぱく、もぐもぐ)。」(-_-) ←レイ

 あの時、何が何でもマヤを止めるべきだったと、今更ながら、本当に今更だがそう思うリツコ。
そんな先輩の心配を他所に、怪獣は沸き上がる歓声に両手を挙げて応える。
何時の間にか、観客に対するアピールも身に付けたようだ。

「じゃあ、すみませーん。紹介お願いしまーす。」(-o-)

 怪獣はマイクを口の奥から取り出して、そう言ってリングアナウンサーに放り投げる。
リングアナウンサーは躊躇しながらも、リングに入って軽く咳払いをする。
会場が一瞬にして静まり返り、リングアナウンサーをスポットライトが照らし出す。

「た、只今より特別試合、反正規軍対ピンクの怪獣の3対1、無制限一本勝負を行います!」(-o-;)

 耳を劈(つんざ)くような歓声が会場を飲み込む。本来の試合前のものを上回っているかもしれない。
マヤはほどけかかっていた手足の蝶結びを手の先で外し、マントを取ってバッと投げる。
すっかり正義の味方の危機に現れたヒーローの気分に浸っているようだ。
 怪獣はぽーんとリングの上に飛び降りる。
鬼のような形相の反正規軍レスラー3名とピンクの怪獣が睨み合う。
巻き込まれてはかなわないと、リングアナウンサーはさっさとリングから降りて自分の席に戻る。
レフェリーは気分を切替え、ゴングを要請する。
 甲高いゴングの音が響き渡ると、会場の興奮は一気に最高潮に達する。

「さあ!急遽組まれた反正規軍対ピンクの怪獣の無制限の一本勝負が始まりました!」(-o-)/
「これは全く予想がつきませんね。面白いですよ。」(-_-)

 額から血を流しているが、口調に変化がないのはさすがにプロである。
いきなり反正規軍のレスラー3人が、怪獣目掛けてドロップキックを仕掛ける。

ぼふっ

 拍子抜けするような音と共に、レスラーの足が怪獣の腹にめり込む。
三人がかりの蹴りの勢いでマヤは多少ぐらつくが、レスラーは纏めて弾き返されてしまう。
怪獣の身体は柔らかいので、ショックを大幅に吸収するのだ。

「な、何だこいつ?スポンジを蹴ったみたいだぜ!」(--;)
「これは本気を出さなきゃ駄目だな。よーし、俺に任せろ。」(--)/

 2人がコーナーに引っ込み、長髪の大柄なレスラーがリングに残る。
怪獣は尻尾をぺちぺちと叩いている。マヤは相手を威嚇しているつもりだが、全く効果はない(^^;)。
レスラーは素早い動きで怪獣の後ろを取り、コブラツイストを仕掛ける。
まずは足を絡めて、次に腕を相手の首に・・・
まずは足を絡めて・・・。
だから足を・・・。

「あ、足が絡まねえ!」(-o-;;)

 怪獣の足が短いせいで、どうにも足を絡められないのだ。
怪獣の背中でどうにか技をかけようともがくレスラーの滑稽な姿に、会場から思わず笑いが洩れる。

「おーっと!これは大誤算!コブラツイストがかけられないぞ!」(-o-)/
「足が短いことに気がついてなかったんでしょうかねぇ。」(-_-)
「ブザマね。」(-ー-)

 確かにそうだ。それに背中に出っ張っているヒレが邪魔で仕方がない。

「・・・さっきから人の後ろで何やってるんですか?」(-o-)
「わ、技を仕掛けようとしてるんだよ!」(--;;)
「じゃあ、振り払わないと。」(^_^)

 怪獣はそう言うと、尻尾を大きく横に振ってレスラーに当てる。
レスラーは尻尾の直撃を受けて、横に大きく弾き飛ばされる。まるで牛が纏わりつく蝿を尻尾でぺしっと払ったようだ。
自在に動き、しかも巨体のレスラーをぺしっと払いのけた尻尾。その構造は謎だ(^^;)。
 飛ばされたレスラーは不意を突かれたのもあってか、かなりのダメージを負ったようだ。
起き上がろうとはするが、その動作はかなり緩慢だ。

「おーっとぉ!怪獣の尻尾が、レスラーを一蹴したぞぉ!」(-o-)/
「大したもんですねぇ。驚きました。」(-_-)

 本当に驚いてるのか?まあいい。怪獣はきゅっぽ、きゅっぽと倒れたレスラーに歩み寄り、徐に背中を向ける。

ぺしっ(-o-)/ 、ぺしっ(-o-)\ 、ぺしっ(-o-)/、ぺしっ(-o-)\ 。
ひうっ(T_T)、ひうっ(ToT)、ひうっ(T_T)、ひうっ(ToT)。

 強盗をも苦しめた(「マヤちゃん、ふぁいとぉ!」その2を見てね)尻尾の鞭打ちを繰り出す。
見事な連続技に、会場からは歓声と共に怪獣コールが湧き起こる。
他の2人のレスラーは、もしかしたら厄介な奴を相手にしてしまったのでは、と一抹の不安を感じる。
その不安が間もなく現実となって、彼らの身に降りかかることになるのだが・・・(^^;)。

〜後編に続きます〜


筆者後書き
 激務の連続で少々へばっているMoonstoneです(^^;)。このところペースが遅くなってます。HP開設は遠いな・・・(T_T)。
さて、前後編となった今回の話は、深夜のプロレス番組で(早く寝ろよ)派手なコスチュームのレスラーを観て、
「怪獣が暴れたら面白いかな?」と思ったのがきっかけです。
マントもあるし派手だし、コスチュームに相応しい・・・かも知れません(^^;)
ピンクの怪獣がレスラー相手にどんな必殺技を繰り出すか?怪獣の上司の飛び入りはあるのか?(^^;)
ミサトとアスカの乱入はあるのか?(^^;;)引き続き後編をお楽しみに。


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